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政策
2024年名古屋市長選挙
広沢一郎マニフェスト(第二次 2024年11月8日版 11/10,13補足)
■テーマ
たかしからイチロー!!
名古屋庶民革命の継承
~税金を1円でも安く日本最高の福祉、医療、教育、子育てをお届け~
■目玉施策
・市民税減税5%→10%(*1)
・敬老パス値下げ
・保育料0歳児から完全無償
・名古屋城天守木造本物復元
・市長報酬800万円、退職金全額返上
・金シャチマネー(プレミアム付き商品券)継続!
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
■【最重点項目】
河村たかしの政策を丸ごと引継ぎ、さらに広沢一郎が考える市民の皆様のための独自施策も進めます!
(1)市民税減税5%⇒10%(*1)
市民税5%減税を10%減税へ。さらに市民の皆さまへ減税でお返しします。
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
(2)市長報酬800万円4220万円の退職金廃止
・市長報酬2,830万円⇒800万円、4年ごとの退職金4,220万円⇒0円。
・市会議員についてもボランティア化(市民並み給与化)を推進し家業化を無くす。
(3)名古屋城木造本物復元
・史実に忠実な復元を必ず完遂
・本丸外を無料開放
・名古屋城全体を極力江戸時代の風情に
(4)日本一の福祉と医療
・敬老パス利用料値下げ、乗車回数繰越制度
利用料を5,000円⇒3,000円、3,000円⇒2,000円に値下げ。年間730回の余った利用回数を翌年に繰り越し可能に。障がい者タクシー助成制度と敬老パスの併給を可能に
・高齢者向けの補聴器助成実施
・犬猫殺処分ゼロへ動物愛護課を新設。動物愛護支援センターの整備。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度
・名東スポーツセンター、現障害者スポーツセンターを建て替え融合し、インクルーシブスポーツセンターへ
・日本一のがん検診治療先進都市へ
がん検診は引き続き継続、普及啓発をさらに進める。名古屋市でがん研究施設を運営
(5)子ども、子育て世帯を徹底的に応援1人の子どもも死なせない名古屋
・保育料0歳児から無償化
・トワイライトルーム完全無償、学童保育も一部減免
・出産準備費用の支給、無痛分娩への助成実施
・子育て世帯向けに定住促進住宅の家賃減免率アップ、駅近民間賃貸物件補助
・子どもパス(定額で市バス、地下鉄、市内私鉄に乗れる)創設。高校生も発給対象(通学費軽減)
・未来まなび応援金(就学援助)拡充年収700万円(4人世帯の場合)まで、対象世帯の高校入学時の入学準備金の給付制度新設
・名古屋市立大学付属小中高一貫校を新設。市立高校の学校丸ごと中高一貫校化(中等教育学校)。高校入試廃止、高校までの義務教育化推進。
・キャリア教育推進センター、キャリアタイムをさらに強力に推進
・常勤スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)増員
中学校の常勤SCを学校規模に応じて加配、小学校のSC配備時間も増やすSSWも増員して学校の福祉機能を強化
・ヤングケアラー対象家庭への家事援助
ヘルパー派遣、相談支援を強化
(6)日本最強の防災体制の構築災害時も避難所の水道が確実につながるように整備
(7)行政のデジタル化(DX)の推進
(8)公園に大人や高齢者向け運動機能強化
(9)東山線の昼間時間帯増発
(10)ホームレス対策
(11)新堀川上流の緑地化検討
(12)東山動物園のコアラを抱っこできるように、コモドドラゴンを増やし繁殖可能に
(13)名古屋大成長戦略
・市長政策局を設置
・名古屋城と城下町を感じるまちづくり
・知恵を集めるまちづくり
・日本経済のエンジンとなるまちづくり
・世界に誇る文化、観光拠点づくり
・世界最先端の交通を魅せるまちづくり
・子どもと地域を応援するまちづくり
(14)30%プレミアム商品券継続
■詳細解説
1.議会改革・減税・市役所改革など
(1)【拡充】市民税減税を拡充5%⇒10%(*1)
日本で唯一の恒久的な市民税減税。それでもなお日本1の福祉。
減税して可処分所得が増えれば税収アップ。平成22年から14年間累計1,496億円の減税で3,087億円の市税増収。
(2)【継続】市民並み給与を継承!
年収2,830万円→800万円
退職金4,220万円→0円(廃止)
河村前市長は15年間で4億6,000万円を市民の皆さまにお返しした。
(3)【継続】地方議員のボランティア化(市民並み給与化)を推進し家業化を無くす
無作為抽出市民による市民討論会など、市民の皆様が納得する議員報酬を。地方議員の家業化を無くし裏金構造を撲滅!
(4)【継続】政務活動費黒塗り部分もネットで常識部分をフルオープン。按分(7割分、3割分と分ける)領収書は市民の理解が得られない。
(5)【新規】市長政策局を設置
減税政策による経済力の向上、物価高対策、子ども、子育て、福祉、医療、名古屋文化、メガリージョン等、重要テーマは市長を中心に役所を横に貫き着実大胆に実行
(6)【継続】無駄な残業を減らし、働き方改革を推進
(7)【継続】環境行政の見直し
社会情勢の変化、高齢化を見据えたゴミの分別・収集方法(資源ごみの各戸収集やペットボトルなどの分別方針)の見直し。
(8)【継続】過去の公害問題を克服し、さらに美味しい空気のまち名古屋への挑戦
(9)【継続】環境政策としての木材活用
名古屋城木造化をきっかけとして公共建築、高層建築などへ木材活用をすすめる。
(10)【継続】性の多様性への理解
男女平等や男女共同参画など、性のあり方についての議論を深める。ファミリーシップ制度の普及啓発を行う
(11)【継続】みんなが輝く名古屋
「名古屋ウィメンズマラソン」に合わせて「なごや女性ウィーク」を創設
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
2.日本最高の福祉、医療をお届け福祉マインドの醸成地域で助け合う仕組みづくりの充実
(1)【拡充】敬老パス利用料値下げ、乗車回数繰越制度、障がい者タクシーと併給可能に
・利用料を5,000円⇒3,000円、3,000円⇒2,000円に値下げ。より外出しやすい環境をつくりフレイル予防、名古屋の経済活性化にも貢献
・年間730回の余った利用回数を翌年に繰り越し可能に
・障がい者タクシー助成制度と敬老パスの併給を可能に
(2)【新規】高齢者向けの補聴器助成実施
障害者手帳がなくても医師の診断で助成できる制度
(3)【新規】公園に大人や高齢者向け運動機能強化
(4)【継続】高齢者食堂の開設を応援
子ども食堂だけでなく1人暮らしの高齢者にも温かい食事を
(5)【継続】介護特区・新立法への働きかけ
国の一律的管理ではなく、地域の力を柔軟に使う。大都会名古屋にふさわしい、あたたかい介護・医療サービスを目指す。地域包括ケアシステムのさらなる改良へ
(6)【継続】地下鉄利用客の安全確保
可動式ホーム柵の整備と超高齢化社会の到来に備えて、利便性向上の観点から地下鉄駅のエレベーター整備の早期実現をめざす。
(7)【新規】インクルーシブスポーツセンターの整備
名東スポーツセンター、現障害者スポーツセンターを建て替え融合しインクルーシブスポーツセンターへ
(8)【継続】障がい者の社会参加を応援
いきいきとした暮らしを実現し、活躍できる場を作り出すため、障がい者スポーツを積極的に応援
(9)【新規】バリアフリー整備相談支援事業
・障がい者や高齢者等、当事者の意見を踏まえた公共施設の整備を進める環境を構築
・子どもから高齢者、障がい者、すべての皆さまに住みやすいまち名古屋をめざす
(10)【拡充】日本一のがん検診治療先進都市へ
・500円(ワンコイン)6種類【胃・大腸・肺・子宮・乳・前立腺】のがん検診継続、普及啓発強化
・20代、30代のピロリ菌無料検査で胃がん撲滅、エコー検診実施によるすい臓がんへの対応も継続実施、普及啓発
・名古屋市でがん研究施設を運営
(11)【継続】健康長寿日本1へ任意予防接種の費用助成継続・拡大
風しん(大人)・おたふくかぜ・B型肝炎・ロタウィルス・高齢者肺炎球菌、帯状疱疹を継続実施
(12)【拡充】119番ファースト(まずは119番へ)
入電(119番通報)から医療機関収容まで日本1早い救急搬送時間をさらに短縮。高齢化に向けた救急隊の更なる増隊と救急業務の高度化をめざす
(13)【拡充】犬猫殺処分ゼロをしっかり目指す
動物愛護課を新設。動物愛護支援センターの整備。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度。
(14)【継続】こども会の活性化
子ども会の加入者増につなげる施策の充実。子ども会を活用した地域助け合いづくりの検討。なごや子ども応援委員会との連携。
(15)【拡充】すべての女性、高齢者の地域での活躍
・相互扶助の取り組みを応援するための施策充実。活動団体の加入者の増加支援
・少子高齢化の時代、高齢者の就業支援を積極的に応援
・それぞれの女性の生き方に対応した支援
(16)【継続】名古屋の民間戦災傷害者援護見舞金名古屋は支給継続。
今年度は1人10万円。国へも働きかける。
(17)【継続】学校オープン、地域に公開
定年を迎えた方々のボランティア活動など、社会参加を語り合える場となれるように、事実上、空いている小学校や中学校の教室を活用
3.日本1子どもを応援するまち名古屋子どもを1人も死なせない名古屋をなんとしても実現
(1)【新規】高校受験廃止、高校まで義務教育化
・名古屋市立大学付属小中高一貫校を新設(学力選抜試験は設けない)。高校入試廃止を目指す。高校までの義務教育化を国に働き働き掛ける
・一部の市立高校について学校丸ごと中高一貫校化(中等教育学校)を推進。
・不登校など特別な事情がある子どもたちに市立高校チャレンジ入学枠を創設。学びたい意欲のある子どもたちを応援する
・高校入学以降も好きなことを学べる環境を保証するため、公立私立どちらも経済条件に影響されず学校を選択しやすくさせる。そのための私立高等学校の授業料助成の在り方を検討
(2)【拡充】子どもの好きなことを見つけて応援する環境整備
・キャリア教育推進センター、キャリアタイムをさらに強力に推進
・フリースクールに対する助成制度の在り方を検討
(3)【拡充】子どもの相談体制の強化、学校の福祉機能の強化
・子ども応援員会常勤スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)を中学校の規模に応じて加配を行う
・常勤スクールカウンセラーの管理職も増員してスクールカウンセラーが育成できる体制強化
・小学校のSC配備時間も増やす
・SSWも増員しスクリーニング実施を徹底し学校の福祉機能を強化
・子ども応援委員会の電話番号等を広報チラシ等に記載し周知。広報媒体、イベント等を活用し広報活動実施
・PTAや子ども会等と連携を図り地域ぐるみで子どもを育てる
・名古屋市立大学と連携し、子どもを1人も死なせない社会、文化の醸成。ここにいたいと思う学校作り。スクールカウンセラーなどを養成する大学院を名市大に設置済み。拡充をめざす
(4)【新規】子どもパス創設
18歳までの子どもが定額で市バス、地下鉄、市内私鉄に乗れるようにする。子育て世帯の負担軽減だけでなく、子どもたちが名古屋を舞台に自由に遊び学べる環境を整える
(5)【新規】ヤングケアラー対象家庭への家事援助
ヤングケアラーの家庭に対してヘルパー派遣、相談支援を強化
(6)【拡充】学校は子どもたちが中心。学校・教員の意識改革、スクールイノベーション事業の継続推進
・子どもを過重な学習負担から解放。子どもたち1人ひとりが好きな人生を生き、自分がやりたいこと、好きなことを自ら発見し、自分で探ることを目指す名古屋独自のeducation(教育)の一環とする。子ども観(子どもをどう捉えるか)、内申点制度を廃止。
・令和2年度からスクールイノベーション事業実施。「名古屋学びのコンパス」を全市立小中高等学校で強力に推進。子ども1人ひとりの生き方・考え方をすべて認める子ども中心の学びを実現。画一的な一斉教育から脱却し本物のアクティブ・ラーニング。
・学校を改修する際には、「名古屋学びのコンパス」の指針に応じた学びが実践できるための設備改修も同時に進める
(7)【拡充】学習用タブレットの更新、子どものための環境整備を充実
・学習用タブレットは教員が子どもを管理する道具ではなく子どもが好きなことを自分のペースで学ぶための道具。端末更新では子どもが一番学びやすいものにする。また学習ドリルや学習共有ソフトなどのソフトウェア環境はさらに充実させる。
・現行端末は障がい者雇用によって、セキュリティに配慮して解体。レアメタルを取り出して最大限環境にも配慮
(8)【拡充】子どもの権利相談室「なごもっか」の機能強化
子どもの相談にのるだけでなく、名古屋市教育行政、子ども行政に対する是正勧告等も積極的に行えるようにする
(9)【継続】イノベーション人材の育成
AIやプログラミングの知識は、これからの時代の「読み書きそろばん」。イノベーション人材の育成に向け、トワイライトでの起業家講座等の教育を継続実施
(10)【継続】成績、発達障害など、子どもと家族の悩みに早急・個別対応
・学校におけるインクルーシブ教育の実現。子どもの未来応援講師及び発達障害対応支援員の派遣
・名古屋市立大学こころの発達診療研究センターとも連携して発達障害の診断体制も強化
・子どもや青年の就労体験・就労支援の強化、法人会・中小企業同友会などと連携。居場所作りの推進
(11)【継続】名古屋めし【プレミアム小学校給食サービス】
献立を充実し給食の時間を楽しめる工夫。更に名古屋めしの献立により子どもたちへ名古屋独自の食文化の魅力の提供を継続する。有機米で名古屋の農業を知る機会もつくる
(12)【継続】学校トイレの環境改善
トイレ改修のペースアップを図るため、洋式化率の低い学校を中心とした改修計画を策定し、設計・施工実施した。更に指定避難所のトイレ洋式化に向けて改修を早期に実施
(13)【継続】エアコン小中学校体育館早期設置
体育館エアコンは子どもの命を守る大切なもの。災害時の安全な避難所運営にも必要。今年度から施工中の小学校エアコン設置も早期に実現をめざす
(14)【新規】子どもを守る通学路
市内約4,200箇所ある通学路を安全で安心して学校まで歩ける環境を整備し交通事故から子どもを守る。スクールゾーンの速度規制も徹底する
(15)【新規】子どものためにも教員組織の不正は許さない
・透明性の高い教員人事を行う。外部団体からの推薦名簿や金品授受は許さない
・子どもの生き方を支援する責任者(管理職)として主幹教諭を全小中学校に加配設置する。教務主任は子どものための学びの改善や支援に集中できるようにする
・保護者、教員に対して学校現場を利活用して学校外団体への入会や集金を行うことを原則禁止とする。必要性に応じて教育委員会にて許可制にする
(16)【新規】PTA改革を促進
強制加入になっていないか、無理な役員決めが行われていないか等の調査を実施
4.子育てする働くお母ちゃん、お父ちゃんをしっかり応援
(1)【新規】保育園をより利用しやすい施設へ
・保育料0歳児から無償化
・2024年度待機児童11年連続ゼロさらに継続を目指す
待機児童ゼロに甘んじることなく、子どもが希望の保育所に入園できるよう、未利用児童の解消を目指す。そのためには、改造が容易な木造の保育所を小学校、中学校に整備し、将来、学校内保育施設が不要になった場合には、地域スポーツ施設などに転用可能とする
・病児保育の充実
・保育園運営費補助金継続、公立職員給与と同水準継続
(2)【新規】トワイライトルーム完全無償、学童保育も一部減免
(3)【新規】出産費用ゼロへ
・出産準備費用の支給
・無痛分娩の希望者への助成も実施
・不妊治療の支援体制の強化
(4)【新規】子育てしやすい住環境の支援
子育て世帯向けに定住促進住宅の家賃減免率アップ、駅近民間賃貸物件補助
(5)【拡充】日本1の未来まなび応援金(就学援助)さらに拡充
・未来まなび応援金(就学援助)拡充年収700万円(4人世帯の場合)まで。給食費無償は実は金持ち優遇。それより給食費(中学校の場合はスクールランチ)、学用品代、修学旅行など年収700万円世帯まで無償!支給世帯を拡大日本1。はるかに庶民に温かい制度へ。年間約7万円。入学年度はさらに約5万円、修学旅行も実費支給
・就学援助対象世帯の高校入学時の入学準備金の給付制度新設
・多子世帯で私立高校進学の場合の授業料助成対象世帯の拡充
・給食無償化は金持ち優遇のため就学援助を拡充することで対応
(6)【継続】日本1の子ども医療費助成を今後も継続
子ども医療費助成通院・入院も18歳まで無料を継続
(7)【継続】日本1(政令市)の出産祝い制度
名古屋わくわくプレゼント事業で子育て応援。出産で5万円分の子育て応援ギフトプレゼントを今後も継続
(8)【新規】共働き家庭の負担軽減、男性の家事・育児参画促進支援
5.どえりゃあ最先端名古屋にバージョンアップ
リニアがある大都市名古屋。ITベンチャー2社起業の広沢一郎がその経験と実績をもって名古屋市全体のDXを推進。デジタルスマート(賢い)都市の実現で産業・福祉世界1名古屋を目指す(1)【拡充】デジタルスマート都市戦略で産業・福祉を世界1へ
・世界的な都市間競争を勝ち抜き、経済発展と社会課題の解決をさせるため、先進技術の活用や都市のデジタル化、データ活用・連携を戦略的に実施するデジタルでスマートな都市戦略を策定し、先進的・重要プロジェクトを推進する
・名古屋市の保有する健康、医療、介護、子育てなどのデータを活用して、市民の皆様はもちろん広く社会のためになる研究等に活用するためのオープンデータの利用制度を構築
(2)【継続】デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
行政のDXを強力に推進し、行政手続きの利便性の向上を目指す
のはもちろんのこと、災害対応や救急、教育、まちづくり、イン
フラエンターテイメント、企業活動など、あらゆる分野で先進技
術を活用し最先端デジタル都市を目指す
(3)【継続】先進技術実現都市/MaaS実現都市
AI・IоТなどデジタルテクノロジーや自動運転、シェアリングサービスやスモールモビリティなど、先進的な技術や取り組みの実現に向けて、名古屋市が実証実験や実装化に向けた支援を行う。次世代GAFAを担うスタートアップ企業を始め、挑戦できる都市、挑戦できる人が集まる都市へ
(4)【継続】スタートアップ企業、最先端の技術で挑戦する中小企業を応援
GAFAを超える未来の名古屋を担う企業をつくる。最先端技術を名古屋市が自ら積極的に購買。名古屋の大企業にも協力を呼びかけマッチング。スタートアップ企業を応援したい金融機関や投資家を支援するファンドサポート等も創設めざす。
未来のGAFAを起業する人材育成も強力推。
(5)【拡充】公民連携で新たな価値の創造
企業や大学、NPOなど多様な民間主体と行政が連携し、それぞれの能力や資源などを結集して共に社会課題の解決を目指すことで、行政サービスの向上や、新たな価値の創出につなげる。官民一体で名古屋を盛り上げるため、民間企業等の声を一元的に受け止める公民連携フロントを、行政課題ごとに民間企業、役所部局で協議会を設置することにより、より機能的に展開
(6)【継続】「スマホで市役所」の実現
自宅にいてもスマホひとつで行政サービスを受けられる未来の市役所。まず保育園入園申請はより利便性を高める。さらに市民の皆様よりデジタル化希望の申請サービスを募って対応する
(7)【継続】高齢者向けスマホ教室を積極開催
高齢者へのスマホ、ICT教室を積極的に開催する。高齢者もスマホが使えれば、生活、防災、福祉、医療すべてが便利になり、楽しく生きる
6.世界の大都市名古屋国家的まちづくりデスティネーション(目的地)名古屋
名古屋駅からリニア効果を波及させるため、新たな名古屋のにぎわい軸(名城公園~名古屋城~三の丸~久屋大通~若宮大通~大須~金山~熱田神宮まで)創出で「いりゃあせ名古屋」
(1)【継続】リニア名古屋駅を国家プロジェクトに
国土交通省に対し、名古屋駅ターミナル機能の強化や駅周辺まちづくり等について必要な支援を積極的に働きかける。名古屋市が鉄道会社と協力。さらに主体的に推進
(2)【継続】ストロー現象ではない、逆ストロー現象へ
名古屋駅周辺まちづくりについては、リニア駅上部空間の広場の活用や、周辺街区の開発誘導等を行い、駅前や桜通などの道路空間を再生し、東京・大阪・京都から、人を呼び込む魅力的な名古屋駅を構築する
(3)【拡充】名古屋を国内第一級の観光交流拠点に
物価や原材料・人件費の高騰にあえぐ観光・飲食産業を下支えするとともに、アジア競技大会は名古屋が全国に誇る歴史・文化・スポーツ・なごやめし・アニメ等の力で盛り上げる。街角いっぱいの花や名古屋伝統野菜で世界からの人々をおもてなし。
(4)【拡充】リニア名古屋駅への高速道路アクセス向上策
・新洲崎、新黄金、栄出入り口など名古屋高速都心アクセス事業を進めるともに名岐道路の整備などによる更なるアクセス改善
・名古屋の空の玄関口セントレアの充実。中部国際空港の第二滑走路の整備など空港を機能強化と航空路線を拡充する。
(5)【継続】日本一・世界一ものづくり地域の名古屋
産業の力を絶対に落とさない。そして、日本最高の福祉・文化をお届け。
(6)【拡充】名古屋中心部に複合型スポーツアリーナ、日本最先端のスケートボードパークを整備
(7)【継続】名古屋駅から栄、名古屋城までを歩いて楽しいウォーカブルなまちにする
柳橋、円頓寺、納屋橋地区等の不動産リノベーションを応援。リノベ-ションしたテナントに入居する新規事業者たちも徹底的に応援。魅力的なテナントを増やして楽しい名駅エリアに
(8)【継続】三の丸地区の大規模なまちづくりを計画
三の丸地区は名古屋城のお膝元。名古屋駅や栄から名古屋城までをつなぐ大切なエリア。日本でも有数な行政だけのエリアになっている三の丸地区の大規模な再整備を行う。江戸時代に本町通から名古屋城に入場したように、再度城下町を再生するプランを推進
(9)【継続】久屋大通南と若宮大通を再生し大須までの「にぎわい」を創出
Hisaya-odoriParkから久屋大通南や若宮大通、大須や新たな金山のまちをつなぐ大切な「にぎわい」の軸を整備
(10)【継続】熱田神宮は名古屋最大のデスティネーションのひとつ。熱田駅、熱田神宮周辺を大規模にまちづくり。大きなホテルの誘致や、バスの乗り場の整備等を計画して、名古屋が誇る文化・観光拠点をつくり金山までつなぐ
(11)【継続】国際展示場の建替え拡張を推進
活発な企業活動や研究・学会活動を支援する基幹インフラである国際展示場新第一展示館及び国際会議場の整備拡充を着実に実施するとともに、都市間競争に打ち勝つため、港湾関係者の理解を得て国際展示場を6万㎡まで拡張する
(12)【継続】全局職員による、名古屋地域への企業誘致大作戦
(13)【継続】中川運河を大いに活用
国際級のボートレースなどの開催を目指し、両岸の楽しいまちづくりをさらに強力にすすめる
(14)【拡充】徳山ダム(新用途の導水)を大いに活用
安全で安心なおいしい水の安定供給、流域治水の推進、堀川の再生(木曽川の水を堀川へ導水)
(15)【継続】さらに便利な交通網などへの取り組み、志段味地区交通アクセス早期完了
(16)【継続】女性が就職しやすい環境づくり
人口増の名古屋で、女性の東京流出をストップ
(17)【継続】名古屋市は特別自治市を目指す
7.日本で訪れたくないまちNо.1からの大逆転魂を込めたまち「あったきゃあ名古屋」づくり
(1)【拡充】天守閣本物木造復元へ
・名古屋の宝、日本の宝、世界の宝である名古屋城天守閣を本物木造復元し、100年先の国宝指定を目指す。世界で唯一、実測図が残る名古屋城の寸分たがわぬ本物復元の国家プロジェクトを目指し、国民全体で1000年大切にする。石垣等有識者も追加調査を了承し事業前進。名古屋城天守閣本物木造復元を、旧尾張藩(各市町村)、家康出生地(三河地域)を含めた広域的な盛り上げにつなげ、名古屋全体の魅力あるまちづくりの実現を目指す(愛知県産の木材も利用)
・世界に誇る日本一の近世城郭を作る
御殿建築の最高傑作である本丸御殿に加え、本丸全体の整備を進める。名勝二の丸庭園の整備、障壁画等重要文化財を展示収容する西の丸御蔵城宝館(仮称)の開設、金シャチ横丁第二期整備等。搦手馬出石垣はスケジュール通り遂行し、全体の石垣も大切に保存活用。
名古屋城全体を極力江戸時代の風情にする。
・名古屋城に歴史的植栽的聖地の創設。醍醐の桜、家康椿など、歴史を偲ぶ庭園とする
・本丸外を無料開放し、より親しみやすくすると共に城内イベントを活発化させる
・旧金鯱行脚、撮影権、年間パスポートや取り壊した旧天守閣解体グッズなどを活用して積極的に寄付を募る
(2)【継続】家康が作った名古屋城全体整備
名古屋城をサムライ文化の聖地に。建中寺に現存する366年前の門や、徳川美術館とのコラボ、歴史的技術を持つ甲冑師などを活用し、7代藩主徳川宗春公を大いに盛り上げるとともに、北東隅櫓、多聞櫓、二の丸御殿などを江戸時代の様相に戻す
(3)【継続】名古屋世界グルメ天国
民間活力を生かした地下鉄柳橋新駅を整備し、柳橋、納屋橋、柳橋市場、堀川、円頓寺、四間道、名古屋城に連なる一体となった世界的名所作りを構築する。長者町など旧町名の復活も目指す
(4)【拡充】久屋大通り公園南エリアの再整備
・広域から来訪者を呼び込む魅力的な集客施設(コンサートホール)をつくる
・整備済みの北エリアは音楽等でさらに楽しく
(5)【拡充】リニア名古屋駅に負けない他地域の魅力づくり
・名古屋城・堀川・納屋橋・柳橋・栄・今池・覚王山・星が丘・大曽根・大須・金山・熱田神宮・有松・鳴海・大高・桶狭間・名古屋港などの魅力を創出する
・新堀川上流の緑地化を検討
(6)【継続】名古屋港・名古屋城の海上交通網の整備
中川運河・堀川・宮の渡し・新堀川の盛り上げ。名古屋城のお堀までボートなどで運行できるように、朝日橋で止まっている航路を更に工夫する
(7)【継続】昇龍道とは別の新たな観光の創設
徳川御三家筆頭尾張藩を現代風に復活させるため、水と木の繋がりがある昔尾張藩の領地であった名古屋、犬山、郡上、木曽、裏木曽の市町村と連携し、欧米豪を中心に観光の魅力を強力にPR。
(8)【拡充】熱田まちづくり
伊勢おかげ横丁に負けないあつたnagAyaから熱田草薙(くさなぎ)横丁まちづくりの整備
(9)【拡充】文化、音楽、芸術あふれる名古屋
・天守閣本物木造復元を引き金に、新旧芸術・文化の融合と、なごやめしの更なる魅力発信
・名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団をアジアNo.1のオーケストラに
・名古屋版アーツカウンシルクリエイティブ・リンク・名古屋を機能強化する。芸どころ名古屋を一層推進するため、その司令塔として、若手芸術家の育成や文化と観光、国際交流、教育、産業など他分野との連携を積極的に推進する
(10)【新規】東山動植物園のさらなる魅力向上
・ワクワクするサバンナエリアなどの東山再生プランを進めコモドドラゴンを増やし繁殖可能に
・コアラを抱っこできるようにする
(11)【継続】名古屋ことばの普及
(12)【拡充】SL(B6)の名古屋市科学館での動態展示を盛り上げる
(13)【継続】リニア名古屋駅は、7,000万都市の首都。駅近くに世界的
コンサートホールを建設しオペラ歌手ドミンゴや、和風なら桂文枝師匠等トップクラスがしょっちゅう来てくれるようにする
(14)【拡充】にっぽんどまんなか祭り(どまつり)を盛り上げよう!
どまつり課を新設。学生チーム、市民チームさらに拡充応援。世界のトップクラスのお祭りの地を目指す
(15)【拡充】名古屋中のありとあらゆる祭りを盛り上げる
・山車祭りは世界の注目を浴びる規模に。コスプレサミットは名古屋ならではの楽しみ方を
・リニア整備後の名駅東地上空間を世界規模のお祭りストリートにする
(16)【継続】「新・市民会館」の建設推進
交通の結節点である金山を音楽や文化芸術があふれる街にするとともに、名古屋が誇る文化芸術交流の拠点として、国内外から超一流の演奏家・芸術家が集う開館を2029年度までに供用開始
(17)【新規】ホームレス対策の強化
(18)【新規】東山線の昼間時間帯増発
(19)【継続】30%プレミアム商品券継続!
物価高の時代、一生懸命商売をされる方、家計をやりくりさせる方を引き続き応援!プレミアム額は50億円(総額216億円)
8.名古屋大成長プロジェクト
(1)【新規】市長政策局を設置
・減税政策による経済力の向上、物価高対策、子ども、子育て、福祉、医療、名古屋文化、メガリージョン等、重要テーマは市長を中心に役所を横に貫き着実大胆に実行
・世界中から良い政策を取り入れる。政策の国際コンペの検討
(2)【新規】名古屋城と城下町を感じるまちづくり
名古屋城などの世界的な資産を活かす三の丸地区の抜本的な見直しを行うまちづくり(構想実現に向けた三の丸協議会の組成)。短期的には庁舎の連鎖的な建て替え機会を活用したホテル・博物館・オフィス等の多用途導入実施。本町通での名古屋まつりの復活と熱田再開発
(3)【新規】知恵を集めるまちづくり
市職員の働き方・職場環境の見直しを図り市役所再生事業を実施。国際センターの機能再編、国際的な研究・人材育成機能の誘導
(4)【新規】日本経済のエンジンとなるまちづくり
リニアインパクトの活用、東京一極集中是正の受け皿となる都心・副都心整備(名駅西、名駅南、柳橋、金山地区などにおける民間オフィス等整備)。柳橋駅構想の推進。オフィス不足解消のためのオフィスビル整備補助事業の立上げ。市外からの本社機能移転補助金強化
(5)【新規】世界に誇る文化、観光拠点づくり
熱田、金山地区を始めとして、世界に発信できるポテンシャル空間を活かす。熱田神宮を核とした名建築整備を行うなど、シンボリックな空間づくりで新たなレガシーを創出する。覚王山日泰寺の仏舎利、熱田神宮草薙剣との連携を依頼
(6)【新規】世界最先端の交通を魅せるまちづくり
ものづくりのレガシーを受け継ぎ『モビリティのショーケース』として、次世代SRT、空飛ぶ車、自動水上交通等の最先端モビリティを導入する。バスターミナルの上部空間の活用
(7)【新規】子どもと地域を応援するまちづくり
教育改革に連動した次世代の学校空間への更新。学校を核としたタウンアーキテクトと地域住民によるまちづくり拠点の創出
9.歴史から学ぶ防災日本最強の防災体制の構築
(1)【新規】能登半島地震を踏まえた名古屋における地震災害の再検証
・能登地震を踏まえ被害予測を改めて検討、その結果で対策を見直す
・南海トラフ巨大地震等で名古屋が被災した場合に備え、能登支援の実績での対策充実
・各省だけでなく国会議員含め、国への要請を強化
(2)【新規】避難所能力を最大限活用、水道水が断水しない避難所体制
・学校の外までは耐震配管整備完了。校内トイレや保健室・給食室などを利用できるように、学校内の耐震配管化は現状100校程度。早期にすべての学校で完了させる
・他の大都市よりもダントツに高い水準の耐震配管整備をさらに急速に進める
・能登半島地震で水の大切さを再認識、応援の経験を活かして、震災対策を充実
(3)【継続】震災を忘れない「支援中心から友好都市交流へ」
陸前高田市への産業支援、医療支援を引き続き行うとともに、友好都市として、積極的交流を推進
(4)【継続】伊勢湾台風級(昭和34年)再来でも堤防の中に水を一滴も入れない防災
庄内川、天白川で3,000億円規模の治水事業と名古屋市震災対策実施計画を着実に進める
(5)【継続】濃尾大地震級(明治24年)にも備える防災
各地域の災害リスクや特性、各種防災活動の実施状況を徹底して分析し、必要な防災活動を推進する。民間住宅の耐震化について、徹底した啓発活動と助成制度を拡充し、耐震化の更なる促進を図る
(6)【継続】名古屋・金山駅地域などの防災対策
退避施設の拡充に向けて各ビル所有者(各事業者)へ帰宅困難者の受け入れを要請。帰宅困難者への情報提供については困っている皆さまに、しっかり伝わるようにデジタルサイネージ、大型ビジョン等のほか、最大音量で緊急放送ができるよう整備を進める。耐震化した上下水道をビル入口や、可能な限りの内部に至るまで、完全整備を目指す
(7)【継続】大規模災害時における火災発生への対応
中川運河や堀川など、河川の水が消火活動に活用できないか、取水方法等についての調査・研究を積極的に進める
(8)【継続】南海トラフ巨大地震の発生による甚大な被害発生を想定し、
平成31年3月に策定された名古屋市無電柱化推進計画を進める
広沢一郎マニフェスト(第二次 2024年11月8日版 11/10,13補足)
■テーマ
たかしからイチロー!!
名古屋庶民革命の継承
~税金を1円でも安く日本最高の福祉、医療、教育、子育てをお届け~
■目玉施策
・市民税減税5%→10%(*1)
・敬老パス値下げ
・保育料0歳児から完全無償
・名古屋城天守木造本物復元
・市長報酬800万円、退職金全額返上
・金シャチマネー(プレミアム付き商品券)継続!
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
■【最重点項目】
河村たかしの政策を丸ごと引継ぎ、さらに広沢一郎が考える市民の皆様のための独自施策も進めます!
(1)市民税減税5%⇒10%(*1)
市民税5%減税を10%減税へ。さらに市民の皆さまへ減税でお返しします。
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
(2)市長報酬800万円4220万円の退職金廃止
・市長報酬2,830万円⇒800万円、4年ごとの退職金4,220万円⇒0円。
・市会議員についてもボランティア化(市民並み給与化)を推進し家業化を無くす。
(3)名古屋城木造本物復元
・史実に忠実な復元を必ず完遂
・本丸外を無料開放
・名古屋城全体を極力江戸時代の風情に
(4)日本一の福祉と医療
・敬老パス利用料値下げ、乗車回数繰越制度
利用料を5,000円⇒3,000円、3,000円⇒2,000円に値下げ。年間730回の余った利用回数を翌年に繰り越し可能に。障がい者タクシー助成制度と敬老パスの併給を可能に
・高齢者向けの補聴器助成実施
・犬猫殺処分ゼロへ動物愛護課を新設。動物愛護支援センターの整備。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度
・名東スポーツセンター、現障害者スポーツセンターを建て替え融合し、インクルーシブスポーツセンターへ
・日本一のがん検診治療先進都市へ
がん検診は引き続き継続、普及啓発をさらに進める。名古屋市でがん研究施設を運営
(5)子ども、子育て世帯を徹底的に応援1人の子どもも死なせない名古屋
・保育料0歳児から無償化
・トワイライトルーム完全無償、学童保育も一部減免
・出産準備費用の支給、無痛分娩への助成実施
・子育て世帯向けに定住促進住宅の家賃減免率アップ、駅近民間賃貸物件補助
・子どもパス(定額で市バス、地下鉄、市内私鉄に乗れる)創設。高校生も発給対象(通学費軽減)
・未来まなび応援金(就学援助)拡充年収700万円(4人世帯の場合)まで、対象世帯の高校入学時の入学準備金の給付制度新設
・名古屋市立大学付属小中高一貫校を新設。市立高校の学校丸ごと中高一貫校化(中等教育学校)。高校入試廃止、高校までの義務教育化推進。
・キャリア教育推進センター、キャリアタイムをさらに強力に推進
・常勤スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)増員
中学校の常勤SCを学校規模に応じて加配、小学校のSC配備時間も増やすSSWも増員して学校の福祉機能を強化
・ヤングケアラー対象家庭への家事援助
ヘルパー派遣、相談支援を強化
(6)日本最強の防災体制の構築災害時も避難所の水道が確実につながるように整備
(7)行政のデジタル化(DX)の推進
(8)公園に大人や高齢者向け運動機能強化
(9)東山線の昼間時間帯増発
(10)ホームレス対策
(11)新堀川上流の緑地化検討
(12)東山動物園のコアラを抱っこできるように、コモドドラゴンを増やし繁殖可能に
(13)名古屋大成長戦略
・市長政策局を設置
・名古屋城と城下町を感じるまちづくり
・知恵を集めるまちづくり
・日本経済のエンジンとなるまちづくり
・世界に誇る文化、観光拠点づくり
・世界最先端の交通を魅せるまちづくり
・子どもと地域を応援するまちづくり
(14)30%プレミアム商品券継続
■詳細解説
1.議会改革・減税・市役所改革など
(1)【拡充】市民税減税を拡充5%⇒10%(*1)
日本で唯一の恒久的な市民税減税。それでもなお日本1の福祉。
減税して可処分所得が増えれば税収アップ。平成22年から14年間累計1,496億円の減税で3,087億円の市税増収。
(2)【継続】市民並み給与を継承!
年収2,830万円→800万円
退職金4,220万円→0円(廃止)
河村前市長は15年間で4億6,000万円を市民の皆さまにお返しした。
(3)【継続】地方議員のボランティア化(市民並み給与化)を推進し家業化を無くす
無作為抽出市民による市民討論会など、市民の皆様が納得する議員報酬を。地方議員の家業化を無くし裏金構造を撲滅!
(4)【継続】政務活動費黒塗り部分もネットで常識部分をフルオープン。按分(7割分、3割分と分ける)領収書は市民の理解が得られない。
(5)【新規】市長政策局を設置
減税政策による経済力の向上、物価高対策、子ども、子育て、福祉、医療、名古屋文化、メガリージョン等、重要テーマは市長を中心に役所を横に貫き着実大胆に実行
(6)【継続】無駄な残業を減らし、働き方改革を推進
(7)【継続】環境行政の見直し
社会情勢の変化、高齢化を見据えたゴミの分別・収集方法(資源ごみの各戸収集やペットボトルなどの分別方針)の見直し。
(8)【継続】過去の公害問題を克服し、さらに美味しい空気のまち名古屋への挑戦
(9)【継続】環境政策としての木材活用
名古屋城木造化をきっかけとして公共建築、高層建築などへ木材活用をすすめる。
(10)【継続】性の多様性への理解
男女平等や男女共同参画など、性のあり方についての議論を深める。ファミリーシップ制度の普及啓発を行う
(11)【継続】みんなが輝く名古屋
「名古屋ウィメンズマラソン」に合わせて「なごや女性ウィーク」を創設
(*1)減税開始時の市民税率(6%)を基準とした率。現在の8%(H30より県費負担教職員給与が移譲)では3.75%→7.5%
2.日本最高の福祉、医療をお届け福祉マインドの醸成地域で助け合う仕組みづくりの充実
(1)【拡充】敬老パス利用料値下げ、乗車回数繰越制度、障がい者タクシーと併給可能に
・利用料を5,000円⇒3,000円、3,000円⇒2,000円に値下げ。より外出しやすい環境をつくりフレイル予防、名古屋の経済活性化にも貢献
・年間730回の余った利用回数を翌年に繰り越し可能に
・障がい者タクシー助成制度と敬老パスの併給を可能に
(2)【新規】高齢者向けの補聴器助成実施
障害者手帳がなくても医師の診断で助成できる制度
(3)【新規】公園に大人や高齢者向け運動機能強化
(4)【継続】高齢者食堂の開設を応援
子ども食堂だけでなく1人暮らしの高齢者にも温かい食事を
(5)【継続】介護特区・新立法への働きかけ
国の一律的管理ではなく、地域の力を柔軟に使う。大都会名古屋にふさわしい、あたたかい介護・医療サービスを目指す。地域包括ケアシステムのさらなる改良へ
(6)【継続】地下鉄利用客の安全確保
可動式ホーム柵の整備と超高齢化社会の到来に備えて、利便性向上の観点から地下鉄駅のエレベーター整備の早期実現をめざす。
(7)【新規】インクルーシブスポーツセンターの整備
名東スポーツセンター、現障害者スポーツセンターを建て替え融合しインクルーシブスポーツセンターへ
(8)【継続】障がい者の社会参加を応援
いきいきとした暮らしを実現し、活躍できる場を作り出すため、障がい者スポーツを積極的に応援
(9)【新規】バリアフリー整備相談支援事業
・障がい者や高齢者等、当事者の意見を踏まえた公共施設の整備を進める環境を構築
・子どもから高齢者、障がい者、すべての皆さまに住みやすいまち名古屋をめざす
(10)【拡充】日本一のがん検診治療先進都市へ
・500円(ワンコイン)6種類【胃・大腸・肺・子宮・乳・前立腺】のがん検診継続、普及啓発強化
・20代、30代のピロリ菌無料検査で胃がん撲滅、エコー検診実施によるすい臓がんへの対応も継続実施、普及啓発
・名古屋市でがん研究施設を運営
(11)【継続】健康長寿日本1へ任意予防接種の費用助成継続・拡大
風しん(大人)・おたふくかぜ・B型肝炎・ロタウィルス・高齢者肺炎球菌、帯状疱疹を継続実施
(12)【拡充】119番ファースト(まずは119番へ)
入電(119番通報)から医療機関収容まで日本1早い救急搬送時間をさらに短縮。高齢化に向けた救急隊の更なる増隊と救急業務の高度化をめざす
(13)【拡充】犬猫殺処分ゼロをしっかり目指す
動物愛護課を新設。動物愛護支援センターの整備。飼い主が飼えなくなった際の引き継ぎ制度。
(14)【継続】こども会の活性化
子ども会の加入者増につなげる施策の充実。子ども会を活用した地域助け合いづくりの検討。なごや子ども応援委員会との連携。
(15)【拡充】すべての女性、高齢者の地域での活躍
・相互扶助の取り組みを応援するための施策充実。活動団体の加入者の増加支援
・少子高齢化の時代、高齢者の就業支援を積極的に応援
・それぞれの女性の生き方に対応した支援
(16)【継続】名古屋の民間戦災傷害者援護見舞金名古屋は支給継続。
今年度は1人10万円。国へも働きかける。
(17)【継続】学校オープン、地域に公開
定年を迎えた方々のボランティア活動など、社会参加を語り合える場となれるように、事実上、空いている小学校や中学校の教室を活用
3.日本1子どもを応援するまち名古屋子どもを1人も死なせない名古屋をなんとしても実現
(1)【新規】高校受験廃止、高校まで義務教育化
・名古屋市立大学付属小中高一貫校を新設(学力選抜試験は設けない)。高校入試廃止を目指す。高校までの義務教育化を国に働き働き掛ける
・一部の市立高校について学校丸ごと中高一貫校化(中等教育学校)を推進。
・不登校など特別な事情がある子どもたちに市立高校チャレンジ入学枠を創設。学びたい意欲のある子どもたちを応援する
・高校入学以降も好きなことを学べる環境を保証するため、公立私立どちらも経済条件に影響されず学校を選択しやすくさせる。そのための私立高等学校の授業料助成の在り方を検討
(2)【拡充】子どもの好きなことを見つけて応援する環境整備
・キャリア教育推進センター、キャリアタイムをさらに強力に推進
・フリースクールに対する助成制度の在り方を検討
(3)【拡充】子どもの相談体制の強化、学校の福祉機能の強化
・子ども応援員会常勤スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)を中学校の規模に応じて加配を行う
・常勤スクールカウンセラーの管理職も増員してスクールカウンセラーが育成できる体制強化
・小学校のSC配備時間も増やす
・SSWも増員しスクリーニング実施を徹底し学校の福祉機能を強化
・子ども応援委員会の電話番号等を広報チラシ等に記載し周知。広報媒体、イベント等を活用し広報活動実施
・PTAや子ども会等と連携を図り地域ぐるみで子どもを育てる
・名古屋市立大学と連携し、子どもを1人も死なせない社会、文化の醸成。ここにいたいと思う学校作り。スクールカウンセラーなどを養成する大学院を名市大に設置済み。拡充をめざす
(4)【新規】子どもパス創設
18歳までの子どもが定額で市バス、地下鉄、市内私鉄に乗れるようにする。子育て世帯の負担軽減だけでなく、子どもたちが名古屋を舞台に自由に遊び学べる環境を整える
(5)【新規】ヤングケアラー対象家庭への家事援助
ヤングケアラーの家庭に対してヘルパー派遣、相談支援を強化
(6)【拡充】学校は子どもたちが中心。学校・教員の意識改革、スクールイノベーション事業の継続推進
・子どもを過重な学習負担から解放。子どもたち1人ひとりが好きな人生を生き、自分がやりたいこと、好きなことを自ら発見し、自分で探ることを目指す名古屋独自のeducation(教育)の一環とする。子ども観(子どもをどう捉えるか)、内申点制度を廃止。
・令和2年度からスクールイノベーション事業実施。「名古屋学びのコンパス」を全市立小中高等学校で強力に推進。子ども1人ひとりの生き方・考え方をすべて認める子ども中心の学びを実現。画一的な一斉教育から脱却し本物のアクティブ・ラーニング。
・学校を改修する際には、「名古屋学びのコンパス」の指針に応じた学びが実践できるための設備改修も同時に進める
(7)【拡充】学習用タブレットの更新、子どものための環境整備を充実
・学習用タブレットは教員が子どもを管理する道具ではなく子どもが好きなことを自分のペースで学ぶための道具。端末更新では子どもが一番学びやすいものにする。また学習ドリルや学習共有ソフトなどのソフトウェア環境はさらに充実させる。
・現行端末は障がい者雇用によって、セキュリティに配慮して解体。レアメタルを取り出して最大限環境にも配慮
(8)【拡充】子どもの権利相談室「なごもっか」の機能強化
子どもの相談にのるだけでなく、名古屋市教育行政、子ども行政に対する是正勧告等も積極的に行えるようにする
(9)【継続】イノベーション人材の育成
AIやプログラミングの知識は、これからの時代の「読み書きそろばん」。イノベーション人材の育成に向け、トワイライトでの起業家講座等の教育を継続実施
(10)【継続】成績、発達障害など、子どもと家族の悩みに早急・個別対応
・学校におけるインクルーシブ教育の実現。子どもの未来応援講師及び発達障害対応支援員の派遣
・名古屋市立大学こころの発達診療研究センターとも連携して発達障害の診断体制も強化
・子どもや青年の就労体験・就労支援の強化、法人会・中小企業同友会などと連携。居場所作りの推進
(11)【継続】名古屋めし【プレミアム小学校給食サービス】
献立を充実し給食の時間を楽しめる工夫。更に名古屋めしの献立により子どもたちへ名古屋独自の食文化の魅力の提供を継続する。有機米で名古屋の農業を知る機会もつくる
(12)【継続】学校トイレの環境改善
トイレ改修のペースアップを図るため、洋式化率の低い学校を中心とした改修計画を策定し、設計・施工実施した。更に指定避難所のトイレ洋式化に向けて改修を早期に実施
(13)【継続】エアコン小中学校体育館早期設置
体育館エアコンは子どもの命を守る大切なもの。災害時の安全な避難所運営にも必要。今年度から施工中の小学校エアコン設置も早期に実現をめざす
(14)【新規】子どもを守る通学路
市内約4,200箇所ある通学路を安全で安心して学校まで歩ける環境を整備し交通事故から子どもを守る。スクールゾーンの速度規制も徹底する
(15)【新規】子どものためにも教員組織の不正は許さない
・透明性の高い教員人事を行う。外部団体からの推薦名簿や金品授受は許さない
・子どもの生き方を支援する責任者(管理職)として主幹教諭を全小中学校に加配設置する。教務主任は子どものための学びの改善や支援に集中できるようにする
・保護者、教員に対して学校現場を利活用して学校外団体への入会や集金を行うことを原則禁止とする。必要性に応じて教育委員会にて許可制にする
(16)【新規】PTA改革を促進
強制加入になっていないか、無理な役員決めが行われていないか等の調査を実施
4.子育てする働くお母ちゃん、お父ちゃんをしっかり応援
(1)【新規】保育園をより利用しやすい施設へ
・保育料0歳児から無償化
・2024年度待機児童11年連続ゼロさらに継続を目指す
待機児童ゼロに甘んじることなく、子どもが希望の保育所に入園できるよう、未利用児童の解消を目指す。そのためには、改造が容易な木造の保育所を小学校、中学校に整備し、将来、学校内保育施設が不要になった場合には、地域スポーツ施設などに転用可能とする
・病児保育の充実
・保育園運営費補助金継続、公立職員給与と同水準継続
(2)【新規】トワイライトルーム完全無償、学童保育も一部減免
(3)【新規】出産費用ゼロへ
・出産準備費用の支給
・無痛分娩の希望者への助成も実施
・不妊治療の支援体制の強化
(4)【新規】子育てしやすい住環境の支援
子育て世帯向けに定住促進住宅の家賃減免率アップ、駅近民間賃貸物件補助
(5)【拡充】日本1の未来まなび応援金(就学援助)さらに拡充
・未来まなび応援金(就学援助)拡充年収700万円(4人世帯の場合)まで。給食費無償は実は金持ち優遇。それより給食費(中学校の場合はスクールランチ)、学用品代、修学旅行など年収700万円世帯まで無償!支給世帯を拡大日本1。はるかに庶民に温かい制度へ。年間約7万円。入学年度はさらに約5万円、修学旅行も実費支給
・就学援助対象世帯の高校入学時の入学準備金の給付制度新設
・多子世帯で私立高校進学の場合の授業料助成対象世帯の拡充
・給食無償化は金持ち優遇のため就学援助を拡充することで対応
(6)【継続】日本1の子ども医療費助成を今後も継続
子ども医療費助成通院・入院も18歳まで無料を継続
(7)【継続】日本1(政令市)の出産祝い制度
名古屋わくわくプレゼント事業で子育て応援。出産で5万円分の子育て応援ギフトプレゼントを今後も継続
(8)【新規】共働き家庭の負担軽減、男性の家事・育児参画促進支援
5.どえりゃあ最先端名古屋にバージョンアップ
リニアがある大都市名古屋。ITベンチャー2社起業の広沢一郎がその経験と実績をもって名古屋市全体のDXを推進。デジタルスマート(賢い)都市の実現で産業・福祉世界1名古屋を目指す(1)【拡充】デジタルスマート都市戦略で産業・福祉を世界1へ
・世界的な都市間競争を勝ち抜き、経済発展と社会課題の解決をさせるため、先進技術の活用や都市のデジタル化、データ活用・連携を戦略的に実施するデジタルでスマートな都市戦略を策定し、先進的・重要プロジェクトを推進する
・名古屋市の保有する健康、医療、介護、子育てなどのデータを活用して、市民の皆様はもちろん広く社会のためになる研究等に活用するためのオープンデータの利用制度を構築
(2)【継続】デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
行政のDXを強力に推進し、行政手続きの利便性の向上を目指す
のはもちろんのこと、災害対応や救急、教育、まちづくり、イン
フラエンターテイメント、企業活動など、あらゆる分野で先進技
術を活用し最先端デジタル都市を目指す
(3)【継続】先進技術実現都市/MaaS実現都市
AI・IоТなどデジタルテクノロジーや自動運転、シェアリングサービスやスモールモビリティなど、先進的な技術や取り組みの実現に向けて、名古屋市が実証実験や実装化に向けた支援を行う。次世代GAFAを担うスタートアップ企業を始め、挑戦できる都市、挑戦できる人が集まる都市へ
(4)【継続】スタートアップ企業、最先端の技術で挑戦する中小企業を応援
GAFAを超える未来の名古屋を担う企業をつくる。最先端技術を名古屋市が自ら積極的に購買。名古屋の大企業にも協力を呼びかけマッチング。スタートアップ企業を応援したい金融機関や投資家を支援するファンドサポート等も創設めざす。
未来のGAFAを起業する人材育成も強力推。
(5)【拡充】公民連携で新たな価値の創造
企業や大学、NPOなど多様な民間主体と行政が連携し、それぞれの能力や資源などを結集して共に社会課題の解決を目指すことで、行政サービスの向上や、新たな価値の創出につなげる。官民一体で名古屋を盛り上げるため、民間企業等の声を一元的に受け止める公民連携フロントを、行政課題ごとに民間企業、役所部局で協議会を設置することにより、より機能的に展開
(6)【継続】「スマホで市役所」の実現
自宅にいてもスマホひとつで行政サービスを受けられる未来の市役所。まず保育園入園申請はより利便性を高める。さらに市民の皆様よりデジタル化希望の申請サービスを募って対応する
(7)【継続】高齢者向けスマホ教室を積極開催
高齢者へのスマホ、ICT教室を積極的に開催する。高齢者もスマホが使えれば、生活、防災、福祉、医療すべてが便利になり、楽しく生きる
6.世界の大都市名古屋国家的まちづくりデスティネーション(目的地)名古屋
名古屋駅からリニア効果を波及させるため、新たな名古屋のにぎわい軸(名城公園~名古屋城~三の丸~久屋大通~若宮大通~大須~金山~熱田神宮まで)創出で「いりゃあせ名古屋」
(1)【継続】リニア名古屋駅を国家プロジェクトに
国土交通省に対し、名古屋駅ターミナル機能の強化や駅周辺まちづくり等について必要な支援を積極的に働きかける。名古屋市が鉄道会社と協力。さらに主体的に推進
(2)【継続】ストロー現象ではない、逆ストロー現象へ
名古屋駅周辺まちづくりについては、リニア駅上部空間の広場の活用や、周辺街区の開発誘導等を行い、駅前や桜通などの道路空間を再生し、東京・大阪・京都から、人を呼び込む魅力的な名古屋駅を構築する
(3)【拡充】名古屋を国内第一級の観光交流拠点に
物価や原材料・人件費の高騰にあえぐ観光・飲食産業を下支えするとともに、アジア競技大会は名古屋が全国に誇る歴史・文化・スポーツ・なごやめし・アニメ等の力で盛り上げる。街角いっぱいの花や名古屋伝統野菜で世界からの人々をおもてなし。
(4)【拡充】リニア名古屋駅への高速道路アクセス向上策
・新洲崎、新黄金、栄出入り口など名古屋高速都心アクセス事業を進めるともに名岐道路の整備などによる更なるアクセス改善
・名古屋の空の玄関口セントレアの充実。中部国際空港の第二滑走路の整備など空港を機能強化と航空路線を拡充する。
(5)【継続】日本一・世界一ものづくり地域の名古屋
産業の力を絶対に落とさない。そして、日本最高の福祉・文化をお届け。
(6)【拡充】名古屋中心部に複合型スポーツアリーナ、日本最先端のスケートボードパークを整備
(7)【継続】名古屋駅から栄、名古屋城までを歩いて楽しいウォーカブルなまちにする
柳橋、円頓寺、納屋橋地区等の不動産リノベーションを応援。リノベ-ションしたテナントに入居する新規事業者たちも徹底的に応援。魅力的なテナントを増やして楽しい名駅エリアに
(8)【継続】三の丸地区の大規模なまちづくりを計画
三の丸地区は名古屋城のお膝元。名古屋駅や栄から名古屋城までをつなぐ大切なエリア。日本でも有数な行政だけのエリアになっている三の丸地区の大規模な再整備を行う。江戸時代に本町通から名古屋城に入場したように、再度城下町を再生するプランを推進
(9)【継続】久屋大通南と若宮大通を再生し大須までの「にぎわい」を創出
Hisaya-odoriParkから久屋大通南や若宮大通、大須や新たな金山のまちをつなぐ大切な「にぎわい」の軸を整備
(10)【継続】熱田神宮は名古屋最大のデスティネーションのひとつ。熱田駅、熱田神宮周辺を大規模にまちづくり。大きなホテルの誘致や、バスの乗り場の整備等を計画して、名古屋が誇る文化・観光拠点をつくり金山までつなぐ
(11)【継続】国際展示場の建替え拡張を推進
活発な企業活動や研究・学会活動を支援する基幹インフラである国際展示場新第一展示館及び国際会議場の整備拡充を着実に実施するとともに、都市間競争に打ち勝つため、港湾関係者の理解を得て国際展示場を6万㎡まで拡張する
(12)【継続】全局職員による、名古屋地域への企業誘致大作戦
(13)【継続】中川運河を大いに活用
国際級のボートレースなどの開催を目指し、両岸の楽しいまちづくりをさらに強力にすすめる
(14)【拡充】徳山ダム(新用途の導水)を大いに活用
安全で安心なおいしい水の安定供給、流域治水の推進、堀川の再生(木曽川の水を堀川へ導水)
(15)【継続】さらに便利な交通網などへの取り組み、志段味地区交通アクセス早期完了
(16)【継続】女性が就職しやすい環境づくり
人口増の名古屋で、女性の東京流出をストップ
(17)【継続】名古屋市は特別自治市を目指す
7.日本で訪れたくないまちNо.1からの大逆転魂を込めたまち「あったきゃあ名古屋」づくり
(1)【拡充】天守閣本物木造復元へ
・名古屋の宝、日本の宝、世界の宝である名古屋城天守閣を本物木造復元し、100年先の国宝指定を目指す。世界で唯一、実測図が残る名古屋城の寸分たがわぬ本物復元の国家プロジェクトを目指し、国民全体で1000年大切にする。石垣等有識者も追加調査を了承し事業前進。名古屋城天守閣本物木造復元を、旧尾張藩(各市町村)、家康出生地(三河地域)を含めた広域的な盛り上げにつなげ、名古屋全体の魅力あるまちづくりの実現を目指す(愛知県産の木材も利用)
・世界に誇る日本一の近世城郭を作る
御殿建築の最高傑作である本丸御殿に加え、本丸全体の整備を進める。名勝二の丸庭園の整備、障壁画等重要文化財を展示収容する西の丸御蔵城宝館(仮称)の開設、金シャチ横丁第二期整備等。搦手馬出石垣はスケジュール通り遂行し、全体の石垣も大切に保存活用。
名古屋城全体を極力江戸時代の風情にする。
・名古屋城に歴史的植栽的聖地の創設。醍醐の桜、家康椿など、歴史を偲ぶ庭園とする
・本丸外を無料開放し、より親しみやすくすると共に城内イベントを活発化させる
・旧金鯱行脚、撮影権、年間パスポートや取り壊した旧天守閣解体グッズなどを活用して積極的に寄付を募る
(2)【継続】家康が作った名古屋城全体整備
名古屋城をサムライ文化の聖地に。建中寺に現存する366年前の門や、徳川美術館とのコラボ、歴史的技術を持つ甲冑師などを活用し、7代藩主徳川宗春公を大いに盛り上げるとともに、北東隅櫓、多聞櫓、二の丸御殿などを江戸時代の様相に戻す
(3)【継続】名古屋世界グルメ天国
民間活力を生かした地下鉄柳橋新駅を整備し、柳橋、納屋橋、柳橋市場、堀川、円頓寺、四間道、名古屋城に連なる一体となった世界的名所作りを構築する。長者町など旧町名の復活も目指す
(4)【拡充】久屋大通り公園南エリアの再整備
・広域から来訪者を呼び込む魅力的な集客施設(コンサートホール)をつくる
・整備済みの北エリアは音楽等でさらに楽しく
(5)【拡充】リニア名古屋駅に負けない他地域の魅力づくり
・名古屋城・堀川・納屋橋・柳橋・栄・今池・覚王山・星が丘・大曽根・大須・金山・熱田神宮・有松・鳴海・大高・桶狭間・名古屋港などの魅力を創出する
・新堀川上流の緑地化を検討
(6)【継続】名古屋港・名古屋城の海上交通網の整備
中川運河・堀川・宮の渡し・新堀川の盛り上げ。名古屋城のお堀までボートなどで運行できるように、朝日橋で止まっている航路を更に工夫する
(7)【継続】昇龍道とは別の新たな観光の創設
徳川御三家筆頭尾張藩を現代風に復活させるため、水と木の繋がりがある昔尾張藩の領地であった名古屋、犬山、郡上、木曽、裏木曽の市町村と連携し、欧米豪を中心に観光の魅力を強力にPR。
(8)【拡充】熱田まちづくり
伊勢おかげ横丁に負けないあつたnagAyaから熱田草薙(くさなぎ)横丁まちづくりの整備
(9)【拡充】文化、音楽、芸術あふれる名古屋
・天守閣本物木造復元を引き金に、新旧芸術・文化の融合と、なごやめしの更なる魅力発信
・名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団をアジアNo.1のオーケストラに
・名古屋版アーツカウンシルクリエイティブ・リンク・名古屋を機能強化する。芸どころ名古屋を一層推進するため、その司令塔として、若手芸術家の育成や文化と観光、国際交流、教育、産業など他分野との連携を積極的に推進する
(10)【新規】東山動植物園のさらなる魅力向上
・ワクワクするサバンナエリアなどの東山再生プランを進めコモドドラゴンを増やし繁殖可能に
・コアラを抱っこできるようにする
(11)【継続】名古屋ことばの普及
(12)【拡充】SL(B6)の名古屋市科学館での動態展示を盛り上げる
(13)【継続】リニア名古屋駅は、7,000万都市の首都。駅近くに世界的
コンサートホールを建設しオペラ歌手ドミンゴや、和風なら桂文枝師匠等トップクラスがしょっちゅう来てくれるようにする
(14)【拡充】にっぽんどまんなか祭り(どまつり)を盛り上げよう!
どまつり課を新設。学生チーム、市民チームさらに拡充応援。世界のトップクラスのお祭りの地を目指す
(15)【拡充】名古屋中のありとあらゆる祭りを盛り上げる
・山車祭りは世界の注目を浴びる規模に。コスプレサミットは名古屋ならではの楽しみ方を
・リニア整備後の名駅東地上空間を世界規模のお祭りストリートにする
(16)【継続】「新・市民会館」の建設推進
交通の結節点である金山を音楽や文化芸術があふれる街にするとともに、名古屋が誇る文化芸術交流の拠点として、国内外から超一流の演奏家・芸術家が集う開館を2029年度までに供用開始
(17)【新規】ホームレス対策の強化
(18)【新規】東山線の昼間時間帯増発
(19)【継続】30%プレミアム商品券継続!
物価高の時代、一生懸命商売をされる方、家計をやりくりさせる方を引き続き応援!プレミアム額は50億円(総額216億円)
8.名古屋大成長プロジェクト
(1)【新規】市長政策局を設置
・減税政策による経済力の向上、物価高対策、子ども、子育て、福祉、医療、名古屋文化、メガリージョン等、重要テーマは市長を中心に役所を横に貫き着実大胆に実行
・世界中から良い政策を取り入れる。政策の国際コンペの検討
(2)【新規】名古屋城と城下町を感じるまちづくり
名古屋城などの世界的な資産を活かす三の丸地区の抜本的な見直しを行うまちづくり(構想実現に向けた三の丸協議会の組成)。短期的には庁舎の連鎖的な建て替え機会を活用したホテル・博物館・オフィス等の多用途導入実施。本町通での名古屋まつりの復活と熱田再開発
(3)【新規】知恵を集めるまちづくり
市職員の働き方・職場環境の見直しを図り市役所再生事業を実施。国際センターの機能再編、国際的な研究・人材育成機能の誘導
(4)【新規】日本経済のエンジンとなるまちづくり
リニアインパクトの活用、東京一極集中是正の受け皿となる都心・副都心整備(名駅西、名駅南、柳橋、金山地区などにおける民間オフィス等整備)。柳橋駅構想の推進。オフィス不足解消のためのオフィスビル整備補助事業の立上げ。市外からの本社機能移転補助金強化
(5)【新規】世界に誇る文化、観光拠点づくり
熱田、金山地区を始めとして、世界に発信できるポテンシャル空間を活かす。熱田神宮を核とした名建築整備を行うなど、シンボリックな空間づくりで新たなレガシーを創出する。覚王山日泰寺の仏舎利、熱田神宮草薙剣との連携を依頼
(6)【新規】世界最先端の交通を魅せるまちづくり
ものづくりのレガシーを受け継ぎ『モビリティのショーケース』として、次世代SRT、空飛ぶ車、自動水上交通等の最先端モビリティを導入する。バスターミナルの上部空間の活用
(7)【新規】子どもと地域を応援するまちづくり
教育改革に連動した次世代の学校空間への更新。学校を核としたタウンアーキテクトと地域住民によるまちづくり拠点の創出
9.歴史から学ぶ防災日本最強の防災体制の構築
(1)【新規】能登半島地震を踏まえた名古屋における地震災害の再検証
・能登地震を踏まえ被害予測を改めて検討、その結果で対策を見直す
・南海トラフ巨大地震等で名古屋が被災した場合に備え、能登支援の実績での対策充実
・各省だけでなく国会議員含め、国への要請を強化
(2)【新規】避難所能力を最大限活用、水道水が断水しない避難所体制
・学校の外までは耐震配管整備完了。校内トイレや保健室・給食室などを利用できるように、学校内の耐震配管化は現状100校程度。早期にすべての学校で完了させる
・他の大都市よりもダントツに高い水準の耐震配管整備をさらに急速に進める
・能登半島地震で水の大切さを再認識、応援の経験を活かして、震災対策を充実
(3)【継続】震災を忘れない「支援中心から友好都市交流へ」
陸前高田市への産業支援、医療支援を引き続き行うとともに、友好都市として、積極的交流を推進
(4)【継続】伊勢湾台風級(昭和34年)再来でも堤防の中に水を一滴も入れない防災
庄内川、天白川で3,000億円規模の治水事業と名古屋市震災対策実施計画を着実に進める
(5)【継続】濃尾大地震級(明治24年)にも備える防災
各地域の災害リスクや特性、各種防災活動の実施状況を徹底して分析し、必要な防災活動を推進する。民間住宅の耐震化について、徹底した啓発活動と助成制度を拡充し、耐震化の更なる促進を図る
(6)【継続】名古屋・金山駅地域などの防災対策
退避施設の拡充に向けて各ビル所有者(各事業者)へ帰宅困難者の受け入れを要請。帰宅困難者への情報提供については困っている皆さまに、しっかり伝わるようにデジタルサイネージ、大型ビジョン等のほか、最大音量で緊急放送ができるよう整備を進める。耐震化した上下水道をビル入口や、可能な限りの内部に至るまで、完全整備を目指す
(7)【継続】大規模災害時における火災発生への対応
中川運河や堀川など、河川の水が消火活動に活用できないか、取水方法等についての調査・研究を積極的に進める
(8)【継続】南海トラフ巨大地震の発生による甚大な被害発生を想定し、
平成31年3月に策定された名古屋市無電柱化推進計画を進める